健康食体験｜津山市の病院は医療法人仁聖会小畑醫院

健康食体験

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こんな症状でお悩みではありませんか?

栄養バランスが
しっかりとれた食生活を送りたい
健康的な食事について知りたい
味の濃い食べ物をよく食べてしまう
糖尿病の症状に悩んでいる
たんぱくの摂取を抑えた
食事をとりたい
最近食事の時にむせることが多い

栄養バランスの取れた食事とは

健康維持のためには、栄養バランスの取れた食事を取ることが大切です。
健康食体験では、管理栄養士がバランスの良い食事について説明いたします。

なぜ栄養バランスが取れた食事がよいのか

健康的な生活を送るためには、必要な栄養素を万遍なく取る必要があります。
栄養不足になると体がやせるだけでなく、筋力が落ちるなど身体機能が低下してしまったり、病気になりやすくなったりすることがあります。
また、特定の栄養素の過剰摂取により、病気になることもあります。
とくに、日本人の食生活は、塩分摂取が過剰になりやすく、カルシウムや食物線維が不足しがちです。

自分にとって最適な栄養バランスを知る方法

食事で取るべきカロリーや栄養素は、年代や活動量によっても異なります。
たとえば、妊婦さんであれば、妊娠週数に応じて、必要なカロリーや栄養素を追加することが必要です。
病気の患者さんであれば、摂取カロリーや特定の栄養素の摂取量が制限されます。
他にも、食物アレルギーのある方は除去食に取り組んだり、治療で少しずつ摂取する必要があるでしょう。
糖尿病や腎臓病のある方は、治療の一環として食事療法に取り組む必要があります。

糖尿病食・腎臓病食とは

糖尿病食

糖尿病の方は、炭水化物・タンパク質・脂質・ビタミン・ミネラルを過不足なく取ることが大切です。
糖尿病だからといって、炭水化物を多く含む主食を抜く必要はなく、基本的に食べてはいけない食品もありません。
お菓子も適正の範囲内であれば食べられます。
腎臓病食

腎臓病の方は、病状や腎臓の機能に合わせた食事療法が必要です。
主な食事療法となるのが、タンパク質・塩分・カリウムの制限です。
腎臓病食でタンパク質の制限が必要な場合、糖分と脂質でカロリーを補う必要があります。
料理は薄味を心掛け、カリウムの多い野菜や果物は加熱するなどして、塩分やカリウムの摂取量を抑える工夫が必要です。

小畑醫院の健康食体験

津山にある小畑醫院で健康食を体験してみませんか？
当院の管理栄養士が食事に関する疑問に丁寧にお答えします！
※予約はご希望日の1週間前までにお願いします。

場所	小畑醫院
時間	月～土：11:30～
費用	食事代　600円（税込)

一人ひとりに適した栄養バランスの良い
食事体験をしませんか

健康維持には十分な栄養を摂取することが不可欠ですが、過剰摂取にも注意が必要です。
必要な栄養は年齢、性別、運動量によってそれぞれ違います。
みなさん、お一人お一人に適したバランスの良い食事を体験してみませんか？
日本人は塩分の取り過ぎといわれています。
WHO世界保健機関の1日の塩分量の目標値は5ｇ未満、日本高血圧学会の推奨値は6ｇ未満です。
1食平均塩分量2ｇの小畑醫院の昼食を、是非味わってみて下さい！